無錫長力有機排ガス浄化装置の試作に成功しました。

江蘇無錫市長力軽化設備有限公司は南京大学環境学院と協力して、有機排ガス浄化と溶剤回収装置の試作に成功しました。

この装置は長力軽化設備有限公司が自主的に開発した体内再生技術を南京大学が開発したセルラ触媒浄化技術と有機的に結合しています。

これは可温吸着–体内再生技術を利用して排ガス中の有機溶剤を回収し、触媒浄化法を利用して排気ガス中に残っている有機溶剤、気体を触媒分解し、二酸化炭素と水に転化させ、環境保護排出要求を達成します。同時に触媒分解過程で放出された熱量を利用し、有機溶媒回収と熱エネルギー利用の両面から資源利用の最大化を十分に実現します。

このような効果的に空気を浄化し、また溶剤を回収することができる環境保護の新商品は、一部の捺染企業で試用しても良い効果を得ました。

呉江市鑫強コーティング工場、興隆圧延コーティング工場は相次いでこの環境保護装置を使っています。ガス中の有機溶剤の含有量が大幅に減少しただけでなく、「軽微排出」を実現し、毎日またトルエン1トン～2トンを回収できます。

_責任編集：楊静